1) すこし、時間が気になるあなた。 これといった予定があるわけではない のですが・・・・。 ・時計を見る → 3へ ・あたりをみる → 6へ ・タイムマシンを探す → 2へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2) そういえば、そうそう。えっと・・・・。 タイム、マシンですか?どこからそん なものが。困りました。あるんですか? ・ある場所を知っている→ 8へ ・知らぬから探している→ 4へ ・選び直すことにする → 1へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3) 昼すぎというには遅すぎ、年越しの カウントダウンをするには計算がしん どい時節です。 ・あたりをみる → 7へ ・カレンダーをみる → 11へ ・じっと時計を見る → 15へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4) わたしにも分かりませんが、マイク じいさんは何かしらの確証を得たよう です。たずねてごらんなさい。 ・やめておく → 14へ ・じいさんにつめよる → 10へ ・ふりかえる → 19へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 5) なにもあなたを止められません。 独走です。こんな感じで今回の旅はよ ろしかったでしょうか? ・えっ、もうおわりか!→ 15へ ・目的は達成した → 37へ ・ふりかえる → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6) 潮のかおりがどこからともなく漂う、 うなぎ屋の前です。模型店のシャッタ ーがガラガラと閉められています。 ・模型店へ殺到する → 20へ ・足元を見る → 12へ ・坂道をおりる → 28へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7) 公園から、犬が吠えたり誰かの笑い 声がしたりするのが聞こえてきます。 自動販売機があります。 ・あたりをみる → 16へ ・石の階段を降りる → 9へ ・カレーライスを買う → 30へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 8) それは!話がはやい。ではさっそく 行きましょう。でも自転車が完全に道 を塞ぐかたちで駐輪されてます。 ・喫茶店へ入る → 27へ ・自転車の列に突入する→ 31へ ・根性の話をする → 39へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9) 段々畑です。すぐ先に国道が走って います。そしてその向こうに海が見わ たせます。巨大なカニもいます。 ・海をみる → 32へ ・海へ行く → 18へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10) 玄関口で仁王だちになったマイクじ いさんは、「まあ、かけなさい」と軒 先まで連れ戻してくれた。 ・単刀直入に用件を言う→ 33へ ・世間話をする → 25へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11) またたくまに、もう夏です。散髪屋 の奥に見えるカレンダーに嘘がなけれ ばそうです。 ・散髪してもらう → 22へ ・あたりをみる → 29へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12) メモがみつかりました。 「半魚人・・・・成功・・・・プリン容器・・・・」 ・読まずにたべる → 41へ ・熟読する → 21へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 13) めまいがおさまった。夏の景色が広 がる世界へまた一歩。なにかをやり残 しているような感覚はあるが、とりあ えず今は何も考えまい。 END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 14) わりと上手にラッパを吹きながら、 とうふ売りの手押し車が角を曲がって きました。あやしいですね。 ・あれがタイムマシン → 24ヘ ・あれは豆腐屋である → 36へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 15) どうかしたんですか? ・用事を思い出した → 44へ ・空を見上げる → 23へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 16) 市民球場行きの路面バスが発車しよ うとしています。 ・路面電車につかまる → 38へ ・他の場所へ行く → 26へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 17) 半魚人はがっかりした → 7へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 18) ここは海岸です。岩場が多く、狭い 砂浜が細々と連なっています。 ・右を見る → 43へ ・左を見る → 48へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 19) 風にのって魚の焼ける匂いが漂って きます。路面で何かが跳ねたように見 えました。 ・地面に目を凝らす → 34へ ・町を駆けぬける → 5へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 20)「みんな聞いてくれ」店の行列の先頭 にいる男が言う。「あす入荷する6万 8千分の1《モビルン》は俺が買う。 この店に入荷するのはせいぜい2個だ として、それも俺が買う。あきらめて 帰ってくれたまえ」 シャッターをしめ終えた主人はこち らを見た「モビロンの、入荷は、あー、 ないよ」 しまった! → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 21) 突然現れた半魚人が不敵に笑います。 「成功だ」彼はあなたに見返りとして プリン容器を要求しています。 ・半魚人をまいて逃走 → 9へ ・プリンを買えば手にはいると 教えてあげる → 17へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22) 散髪を終えると、夜になっていまし た。もう戻らなければ。 ・もどる → 50へ ・さまよう → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 23) 急降下してきた海鳥が、あなたのポ ップコーン・カップをつかみ去ろうと している瞬間です。 ・はたく → 56へ ・びっくりする → 46へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 24) そうだ、タイム・マシン!あなたは タイムマシンから絹ごし豆腐を買い付 けることにとうとう成功した。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 25) あなたはマイクじいさんと1時間ほ ど話をして、このひとはタイムマシン に精通した人物だと確信する。 ・玄関口まで再度赴く → 10へ ・礼を言い、道を戻る → 6へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 26) コインランドリーの前で、回れ右を してください。そうです。 → 7へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 27) 「いらっしゃいませ」この店で少々 時間潰しでもしますか? ・そのつもりだ → 35へ ・時間がないんだ → 49へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 28) 「王位継承者!」夜の床屋から出て きたような黒光りのスーパーカーがあ なたの目前で急停止し、叫んだ。 ・人違いですという → 60へ ・ウワすげえと思わずいう→ 64へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 29) 自転車暴走族が銀玉鉄砲を手に通り へ差し掛かり、ポップコーンを取り落 としてキーッと止まるのを見た。ポッ プコーンは瞬く間にデカい鳥がさらい あげていった。銀玉鉄砲の音が夏の空 へ次から次へと消えてゆく。鳥が勝利 した。負けはポップコーン。アシスト 14が自転車暴走族についている。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 30) ビー、ガッガッ。スボボッ! ザーシャシャシャリシャシャリシュウ ダンッ・・・・ォーフォーフォーブァオオ ブーン。ゴッ、シュワー、シュワー ・見まもる → 68へ ・町を駆けぬける → 5へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 31) うまい具合に隙間が見つかり、先に 進むと、少し危険な区画に出てしまっ たようです。 ・危険な案内版を読む → 54へ ・まっすぐ進む → 42へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 32) 鳥を呼び寄せた巨大なカニが、海岸 に腹ばいになって見事にカモフラージ ュを完了させた。ここからだと鳥が巨 大なカニの死体を食べているようにし か見えない。 ・海へ行く → 18へ ・情報センターへ行く → 70へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 33) 「なに?ああ、海だよ、ここの海に おる」 あなたは海へむかう → 18へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 34) かえるがいます。おっと、これはラ ッキー。3つの願い事をしてみようで はありませんか。 ・電脳倶楽部フォーエバー、眠気ざ ましを所望、健康 → 72へ ・光速船、採掘権、ナツメの『東方 見聞録』 → 72へ ・連射発電、欽ちゃんキック、竜巻 への対策 → 72へ ・サターン用『エスプレイド』、X 68K用『ココロン』、32X用 『ウイングウォー』 → 72へ ・とくに望まない → 72へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 35) コーヒーを片手にしばし休息。実は ほんと、ここだけの話、こんなヘボー な放送に付き合ってもらって、もうし わけないです。残された時間内に他の 番組も終わらせたい考えでおります。 ・・・・だいじょうぶかなあ。→ 49へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 36) 通りすぎて行く豆腐屋の背中を見な がら、なにか大変な間違いをしたので はないかと思った。 ・やつを追わなければ → 55へ ・あれは豆腐屋だった → 19へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 37) おつかれさまでした。番組が予定よ り早く終了しましたので、「からしめ んたい国の冒険[1986]」より、パラグ ラフ226番をお送りします。 226 君の乗った船は、ツングリ・ モックリ=ツーモ星人に攻撃 されて爆発する THE END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 38) 球場ではみな、最後のプレイに凍り ついたように沈黙し、目を見開いてい る。ホームベース上へは情念がすべり こんでおり、そこへ乗り越し精算機が タッチしているのだった。和尚の手に はスニッカーズ。本塁周辺には4つの ボールが転がっているという状況です。 ゲームセット。焼きそばは売り切れ。 → 50へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 39) はい。ええ。あなたの根性の話はた いへん参考になります。わたしの場合 「もっとがんばる!」という風ですが、 そのような、「なにがなんでもオッラ ァ〜!」という様な解釈は新鮮です。 ・自転車の列に突入 → 31へ ・喫茶店にはいる → 27へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 41) 半魚人の野望を打ち砕いたあなたは、 つぎの行動を選択することができます。 ・坂道をおりる → 28へ ・ゲーム終了 → 37へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 42) ここに地下帝国への入口があります。 モワーとした空気が吹き上がってきて、 たいへん不快な気分です。 ・電柱の張り紙を読む → 47へ ・地下帝国へ行く → 59へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 43) 巨大ガニの左手が見えます。 ・左を見る → 48へ ・巨大なカニと戦う → 66へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 44) あっ、大変。ヤモリですよ。縁起の いいヤモリ。ごらんなさい。 ・用事が優先 → 13へ ・ヤモリをみる → 57へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 45) 危険な海の家があります。 ・とおりすぎる → 18へ ・玄関を探す → 62へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 46) あなたがポップコーンカップの存在 に驚いている隙に、カップは海鳥の手 に渡ってしまいました。転がり落ちる ポップコーン。その光景があなたの中 の眠れるなにかを呼び覚まして・・・・ → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 47) 危険な界隈のみなさん地下帝国には 安心があります ・地下帝国へはいる → 59へ ・先へと進む → 45へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 48) 巨大ガニの右手が見えます。 ・右を見る → 43へ ・巨大なカニにとびのる→ 53へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 49) では参りましょう。あっ、路面電車 ニュース速報です。市民球場でおこな われているコスモス対カオス戦は延長 21回に突入。カオスは戦車、コスモ スは和尚が投げに投げまくっている様 子です。 ・和尚と戦車か・・・・ → 16へ ・和尚がタイムマシン → 52へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 50) 夜の町をゆっくりと飛び去り、明日 の陽ざしを彼方に見る鳥のように。U FOキャッチャーで散財するあなたを そっと残して、わたしは還ります。あ りがとうございました。 END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 51) 地下ガレージセール層でカンガルー は降り、大きな荷物を背負ったカンガ ルーが乗り込んできた。あなたはここ で降りることもできる・・・・が、素早く カンガルーは「閉」プレートを連打し、 地上脱出時用のスクランブル・隠しプ レートを猛打すると、蒸気シャワーサ ービスプレートを豪打した。エレベー タ内の腰の高さの辺りでモワーとした 熱い蒸気が噴出して、暑くなってきた。 → 65へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 52) もう逃がさん!和尚は虚をつかれて あなたのサイン攻めにしぶしぶ応じる。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 53) 軽率な行動だったといわざるを得な い。勝ち誇ったようにカニはあなたを 海へ放り投げた。あなたとカニのハサ ミは宙を舞い、とおい場所で水しぶき をあげる。室伏もビックリです。 END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 54) カンガルー語で書かれている。その 一撃で参政!自転車のサドル改革!と 鼻息は荒い。 → 42へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 55) 今一歩のところで追い付けなかった が、つぎはそうはいかん。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 56) あなたはポップコーンカップを叩き おとすと、海鳥を正面からビンタした。 海鳥も負けじと有機爆弾を投下。勝負 は結構互角だった。へとへとだ。 → 73へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 57) どうやらヤモリはあなたが目をやる 寸前に隠れてしまったようです。そし ていろいろあって、地下帝国の入口に 立っています。 ・話の展開を整理する → 13へ ・仕方なく地下帝国へ → 59へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 58) 海はやや荒れ加減だが、勝利したあ なたの足元へはやさしい波が寄せてき ていた。カニはたいへん手強かったが 奴はこれに懲りて一度も悪いことはし ていないはずだ。アラ?違う、二度と 悪いことはしないはずだ。 END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 59) 伝書盤と呼ばれるフライングCDR がとび交う地下帝国。 ロム夫と樹脂エットの舞台となった 地下帝国。 感慨に浸る余裕もあまりなく、エレ ベータが地下都市層に到着する。 → 78へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 60) 重大なミスに気がついたそのスポー ツカーはがっくりし、発進し、角を曲 がって見えなくなる。 → 7へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 61) フェイントが決まった。しかし手刀 は所詮手刀。カニをさばくことはでき ない。どうする? ・カニの次の一手を待つ→79へ ・カニはもう死んでいる→58へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 62) 縁側に腰掛けた3頭のカンガルーと 目があってしまい、因縁をつけられた あなたはパンチをもらいました END −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 63) 巨大なカニがこちらを見ているよう な感じでこちらを向いて立っている。 → 77へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 64)「暗唱確認」車はあなたを捕まえると 一気に高空まで上がり、そのまま床屋 彗星へ急ぎます。太陽へ一直線に突き すすむこの彗星は、王様のアイデアを 渇望しています。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 65) エレベータから転がり出ると、町は すっかり夜になっていた。タイムマシ ンを探すのがつくづく嫌になった感じ だ。というより、今日はもう結構だと 思った。 → 50へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 66) 無論カニも応戦の構えです。ハサミ を振りかざし、振り下ろし、砂をまき あげます。 ・飛び込む → 76へ ・回り込む → 69へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 67) 思いのほかこのあたりは深い。しば らく進むとテレビ昔話で聞いたような 音が耳に入ってきた。寝耳に水という か。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 68) 最後にマグナム銃のようなドラムの 回転音がして、急に静かになりました。 → 74へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 69) カニの陰に隠れていたボートを発見。 脱出出来るかもしれません。 ・ボートに近寄る → 77へ ・カニに手刀 → 61へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 70) 巨大なカニについての情報を求めた ところ、カラー写真付きのカタログを 手渡されました。格安!とか美味!な んて書いてあるんですけど・・・・。 → 18へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 72) あなたが願い事をつげると、小さな かえるは、飛び跳ねていった・・。 → 73へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 73) 夕方、屋台でカレーうどんを注文し たあなたは、夢からさめる前になんと か食っておきたいという醒めた欲求を 胸に割箸へ手を伸ばします。いいです よ、どうぞ、ごゆっくり。 ・もうおなかいっぱい → 50へ ・天そばを追加 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 74)大音響と共に煙、破片、カレーのよう なもの、プラスチックのスプーン、百 円硬貨などが爆散。いよいよ終わらせ に掛かっております。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 75) 錨をボートに引き揚げると今度は重 みで船全体が沈みはじめてます。この 錨さえなけりゃなあ。 ・仕方ないので錨を下ろす→77へ ・潜水する →67へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 76) カニはもんどり打って砂に伏し、そ そくさと退却をはじめた。みごとな勝 利だった。 → 58へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 77) 錨が下がっていて船は動きません。 ・錨をあげる → 75へ ・巨大なカニを見る → 63へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 78) が、エレベータはそこを通り越して 下の地下ガレージ層に到達。ここで乗 り込んで来たカンガルーが、優先度圧 力プレートを強打、先に下の地下ガレ ージセール層へ向かう。 → 51へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 79) カニはついに白状した。「あんさぁ、 なしてこげんヘボか文章に丸一日分ば かける必要があんね?80番台にゃどう しよも到達したくばーなかけんさ。ほ んにちきなかばい。そげん思わんね?」 カニと語り、カニと分かれた。戦い はおわった。 → 13へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 99) 濁流の中で必死に舵をとり、大粒の 雨の中で滋養強壮ってなんだと問うと 強風の壁を衝いて辞書を引けという答 えがかえってきた。舟は転覆した。完